九州の郷土料理「がめ煮」(筑前煮)

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九州の郷土料理、がめ煮を作ります。

筑前煮とも呼ばれてますよね。

作り方は同じだと思いますが、がめ煮です。

がめ煮は炒めてから煮るのが基本です。

材料は土地や季節によって様々だと思いますが、具材の種類は奇数になるように作ります。

量は私的には2人前ですが、普通の人だと4人前くらいかと思います。

生椎茸を使ったレシピもあるようですが、私の中のがめ煮は干し椎茸と椎茸の戻し汁は絶対に欠かせないものです。

この干し椎茸と戻し汁が独特の風味を生んでいると思っています。

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材料

鶏もも肉          : 一枚

干し椎茸          : 小5枚(大なら3枚くらい)

レンコン          : 中一節

ニンジン          : 中1本

里芋            : 4個

ゴボウ           : 1本

コンニャク         : 一枚

銀杏            : 水煮缶詰小缶

絹さや           : 6枚

椎茸の戻し汁と水      : 合計500cc

(戻し汁を全部使って500ccに足りない分を水で補う)

醤油            : 100cc(大さじ6杯+小さじ2杯)

みりん           : 90cc(大さじ6杯)

砂糖            : 大さじ 2杯

酒             : 大さじ 2杯

鰹出汁(顆粒)       : 小さじ 1杯

ゴマ油           : 大さじ 2杯

準備

干し椎茸は前の日から一晩、水に浸けて戻しておきます。

時間が無い場合は熱湯で1時間くらいかけて戻しておきますが、干し椎茸は水で時間をかけて戻す方が美味しくなります。

戻した椎茸は小さめの椎茸なら半分に、大きめの椎茸なら1/4くらいの大きさに切っておきます。

鶏もも肉は一口大の半分くらいに切ります。

レンコン、ニンジン、里芋、ゴボウは皮を剥いて乱切りに、コンニャクはスプーンで一口大の半分くらいの大きさに切っておきます。

戻し汁(不足分を水で補う)、醤油、みりん、砂糖、酒、鰹出汁(顆粒)を合わせて煮汁を作っておきます。

炒める

鍋に大さじ2杯のゴマ油を引き鶏肉を炒めます。

鶏肉に焼き色が付いたらニンジンを入れ更に炒めます。

ニンジンに油が回ったら椎茸、レンコン、コンニャク、里芋、ゴボウを入れて更に炒めます。

全体に油が回ったら、最後に銀杏を入れて、更に軽く炒めます。

煮込み

鍋に煮汁を入れて30分くらい落とし蓋(アルミホイルでも可)をして煮込みます。

圧力鍋を使う場合は圧が上がってから10分くらい弱火で煮込みます。

煮物に共通して言えることだと思いますが、具材の温度が下がるときに味が染み込みます。

なので、煮込みが終わったら、常温で冷ましておき、食べる直前に再加熱してから盛り付けます。

がめ煮は冷めても美味しいと言うか、冷めている方が味がしっかりしているので再加熱しなくても美味しく食べられます。

盛り付け

お皿に具だけを盛り付けて、少量の塩で塩茹でした絹さやを半分に切って散らして完成です。

がめ煮はお正月はもちろんのこと、祝い事の席でも出される料理です。

母が九州出身なので子供の頃から馴染み深いというか懐かしい、お袋の味です。

椎茸の戻し汁が独特の風味を作っている、普通の煮物とはチョット違う味わいのある煮物です。

九州の郷土料理「がめ煮」の紹介でした。

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